Din335 HSS 皿穴ドリルビット ヨーロッパタイプ
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カウンターシンクにはその端に主切れ刃がありますが、スパイラルフルートにはその先端にすくい角として知られるベベル角があります。このドリルの良好なセンタリングとガイドを確保するために、ドリルの先端にはワークピースの既存の穴にぴったりとフィットするガイドポストが付いています。クランプを容易にするために、ツールシャンクは円筒形で、ヘッドは斜めの穴でテーパーになっています。テーパー状の先端は面取りされており、切断用途に適しています。貫通穴が切りくず排出孔となり、鉄切粉が回転して上方へ排出されます。遠心力によりワーク表面の鉄粉を削り取り、表面の傷や品質への影響を防ぎます。ガイドポストは2種類あり、必要に応じて皿穴も一体で加工できます。
皿穴ドリルの目的は主に皿穴加工と滑らかな穴の加工です。その設計と構造により、効率的に作業しやすくなり、最終製品の品質が向上します。
前ねじ | D | L1 | d |
1-4 | 6.35 | 45 | 6.35 |
2-5 | 10 | 45 | 8 |
5-10 | 14 | 48 | 8 |
10-15 | 21 | 65 | 10 |
15-20 | 28 | 85 | 12 |
20-25 | 35 | 102 | 15 |
25-30 | 44 | 115 | 15 |
30-35 | 48 | 127 | 15 |
35-40 | 53 | 136 | 15 |
40-50 | 64 | 166 | 18 |